社会保険労務士リスタート
本日、来年の試験にむけて、
改めて講座を申し込んできました!
教室講座にするか、独学にするか、
2016年度のテキストを使用するか、
法改正はどう対応するか、などなどいろいろ悩みましたが、
今日これに対して結論をだしましたー
来年に向けて以下点について検討したんですわ
■独学でいくかどうか
去年は初学だったこともあり、通学する講座を申し込みました
これはほんとによかったなと思っていて、
いい先生だったということもあり、テキストに載っていること
プラスアルファの情報を適宜だしてくれて
よりわかりやすくかつ印象に残るフレーズなんかもあり、
しっかり知識として吸収できたんですよ
さらに、毎週土曜日に必ず授業があったので、
途中で勉強にダレてきても行かないといけないんで
勉強を継続することができたんですわ
で、今回はどうするか!
結論!
独学でいきます!
理由は、
- 教室講座に通うお金がない!
- 合格基準レベルの知識はある!
- たぶん自分を律することができる!
■テキストはどうするか
独学にする上で、ここが一番の問題なんですよ
なぜなら、
社労士が扱う法律は、毎年毎年法改正があるからなんです
大きな改正はいいのですが、
なにげに細かい数字関係の改正などもあり、
今年のものをそのまま使っていると、
その年では正解でも、次の年では間違いになっていることが多々あるんですね
法改正のセミナーも各資格学校はやっているのですが、
たいてい通常講義がおわったあと、5月とか6月にやるんで、
もう直前期になっちゃってるんですよね
これでは遅い
そうなると2017年度版のテキストはあったほうがいい
ということで、去年からお世話になったTACの書籍にすることにしました
よくわかる社労士 合格テキスト (1) 労働基準法 2017年度 (旧:ナンバーワン社労士 ハイレベルテキスト)
- 作者: 古賀太,TAC社会保険労務士講座,伊藤浩子,高橋比沙子,跡部大輔
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2016/10/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
初学者向けではなく、受験経験者かつ基礎知識がある人向けの
ハイレベルテキストです
こっちも検討したんですけどね
【CD-ROM2枚付】 2017年版 社労士集中合格講座◆労働科目(労基・安衛・労災・雇用・徴収・常識)編 (山川予備校の“書籍講座" vol. 1)
- 作者: 三宅大樹
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2016/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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独学でやる方法を紹介しているブログなどでは、
この山川予備校のテキストは評価が高かったんですけど、
やっぱり慣れたもののほうがいいので、TACにしました
独学でやる、TACの2017年度テキストを利用する
この2つから、最終的な選択肢がでました
TAC上級本科生の資料通信講座にするか
もしくは、
TAC書籍を自分で都度購入するか
違いはこんな感じ
- 自習室利用有無
- 購入する手間
- TAC独自の到達度テストの有無
- 各テストの分析結果の有無
資料通信講座にすると、
自習室は利用できるし、資料は郵送されてくるし
到達度テストもあれば、これらのテストの分析までしてくれる
お値段的にはTAC書籍を自分で購入して、
模試も自分で申し込んだほうが安いんですが、
差は若干なんですよね
そうなるともはや選択の余地はないんです
だって来年は絶対に合格したいんですもん
資料通信講座にしました!
これから毎週末は、TACの自習室に行って
届いたテキストと、都度あるテストをやっていきたいと思います
これにプラスして、
- iDE社労士塾の中間・最終模試
- TAC法改正セミナー、白書統計セミナー
- TAC書籍の合格のツボ(選択式)
を購入します(しました)
合格のツボは、初学のとき使っていた暗記カードというものの
市販バージョンです
選択式の問題を、選択肢の中から選ぶのではなく、
自分で記述して勉強するんです
これが一番頭に残るんですね、勉強方法としては一番のおすすめです
これ以外はもう書籍も講座もなにも買いません
今年の教室講座でもらった先生特製のレジュメをあわせ、
来年にむけてひた走りたいと思います