銚子センチュリーライド２０１５（１） 飛ばし過ぎ注意

こんにちは、ボンゴレです

この週末、銚子センチュリーライド２０１５

１６０キロでほぼ平坦のコース、完走以外に課せられたミッション

それを完遂するべく、６人のライダーが走りはじめました、そんなお話です


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当日、朝４時にお迎えにきていただきます

お馴染みのコマさん号

もうコマさんに頭があがりませんし、コマさんち方面には足を向けて寝れません

今日の出発地は千葉県栄町にある「ふれあいプラザさかえ」なので、

そんなに遠くなく、たわいもないことをしゃべりながらいってるとあっという間

６時に到着です

すでに会場には大量の車


今回のセンチュリーライドには４０５人が出走するとのこと

こんだけおると変な人もおるやろうし、運営さんも大変でしょうな

今回一緒に走るメンバーはこちらの６名

コマさん、がっきーさん、seemaさん、アポロさん、クオータさん、そして私

クオータさんとはお初です

４名の方はもうおなじみ

１６０キロを短距離、いやド短距離というブルベライダーの方々です

６時に到着するとみなさんは到着済、５時ごろに到着してまったりしてるなどなど

もう感覚はブルベですね

そそくさと用意して受付に向かいます

その前にこちらがコマさん、スペシャのVENGE乗り、どんな風も正面から切り裂いてやるぜ


受付では番号を提示しないといけません

その番号は運営さんから送付されてきた封筒の、封筒表面に書かれていたそう

封筒をもらった瞬間に封筒をゴミ箱INした私

堂々と受付の方に忘れたことを宣言し、
名前検索してもらって無事番号を入手しました

こんな人はおそらく多いでしょうから、次回からは封筒の中身に受付番号を記したほうがいいですよ

と、確認しないダメ人間がお伝えします

受付が終わるとさっそくスタートの列になるであろう場所にチャリを置き


運営さんからの注意などなど、おばちゃんのMCを聞きーの、ラジオ体操をして
出発するための列をなします


７時から１分おきに１５人ほどスタートするウェーブ方式

うしろにいくと道中とにかくつまるとのことなので、前のほうに並びまして
１０分ごろに出発

出発少しすると芝山はにわ道にでます


逆光でわかりづらいな・・・

こんなはにわが道中にぽつぽつと置かれており、おそらくけっこうな数になるでしょうね

ちょうどこの写真をとったところが成田空港近く

もう頭のすぐ上をびゅんびゅん飛んで行きます

撮りたかったんですが、なにぶん列をすでに列をなしてる自転車集団

途中横にそれて止まることもはばかられる感じで撮れませんでした・・・残念

ここをすぎるともうPC１です


道の駅オライはすぬま

ここで４０キロぐらいかな？

ブルベとは違って、運営の方々がいろんなものを用意してくれてます

冷たいドリンク類にお菓子、冷やしたトマトがうまかったなー（トマトは１人１個まで！）

まったり休憩して再出発



隊列は、seema隊長・ガッキーさん、自分、クオータさん、コマさん、アポロさん

出発してほんとすぐ車輪から

カシャカシャカシャカシャ・・・・

うしろから「パンク？」みたいな声が。。

今回もパンクか！？以前のぐるっと房総での悪夢が！

と思ったらシールみたいなもんがちょっとからまっただけで、ことなきをえました

（これがあとあと実は・・・的なことに）


追い風も手伝って九十九里ビーチラインを飛ばしていきます

seema隊長の鬼引きにより３５キロ巡航を延々と続いていきます

途中、これはきびしなーと思いつつも、このトレインから離れると相当に置いて行かれると思い
必死こいて踏んでついていきました

このあとの休憩で、seemaさんにはやすぎますよーと言うと、

うしろからラチェット音が聞こえると、もっとスピードあげないと！と思ってと・・・


いやいや、休憩してるだけですから！（笑）


ガッキーさんのレーゼロに、自分のDTスイス、どっちも爆音ですねｗ


この巡航中、自分としては無駄に力をかけないペダリングをひたすら心がけてました

最近、「自転車の教科書」の本をはじめ、テレビやyoutubeなどでいろいろみていて
骨盤から前傾するポジションでひざをしっかりあげることを意識

もちろん引き足だけを使うのではなく、円を描くイメージで１時７時でまわしていきました

ただ踏むだけだと筋肉も一部しか使ってないので、腰や尻の筋肉も使うイメージ

イメージをしながらペダルをまわすと、速度があがった状態でも巡航できるようになったかなと思われます


途中、うしろをみるとクオータさんしかおらず、コマさん・アポロさんが行方不明に。

ただ、すごい列になってるトレインなので、止まるわけにもいかず
若干登りが入ってくる前のセブンにピットイン（PC１から２５キロぐらい）

行方不明のお二人を待ちながらここでもまったり休憩

みんなの自転車、ブルベとは異なる軽装備


カメラを向けるとポーズをとってくれるがっきーさん、サービス精神旺盛です


自分のことも撮ってくれました




待てどもなかなか現れない二人

この旅最大のミッションをはたしてコンプリートできるのか！？

登りでのアタック合戦の行方も！！

次回に続きますー









あ、ブログ名かえました

ハードパルマーとは・・・

毎日アイスのパルムを食べないと気がすまない中毒者のことです

これからも細々やっていきますので、よろしくお願いします。


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