ヒルクライムってきついんですね
今日は晴れました(・∀・)
予定通りツーリングにでかける、うまいジェラートを目指す旅です
コースはこんな感じ、集合場所の登戸まではもちろん走って行くんで
自分だけこのコースにプラス60キロ(行きと帰り)
府中街道沿いのファミマに集合。
一緒にいくのはロードバイクのお師匠であるikoadさん、
テニスのお師匠であるRMさん、RMさんは乗り始めてまだ間もない方なんですが
テニスをバリバリやってる人なので体力はすごいんです
ikoadさんの愛車はこちら
specialized s-works tarmac sl03
かっこええーコンポはデュラエース7900
RMさんは友人からゆずっていただいたものだそうで、TREKです。
10時からさっそく出発。府中街道を延々と多摩方面に進んでいく
途中ikoadさんが、
「行きものぼる?」
帰りよりは行きで登っておきたいのではじめにのぼります
予定のコースにはなかったよみうりランドののぼり
「3人で勝負しよっか?」
ikoadさん、さすがです。やる気満々ですね
3年ぶりの走りとは思えない果敢さですよ(`・ω・´)
勝負の結果・・・
RMさん、ikoadさん、自分の順・・・ドベでした・・・
ヒルクライムってつらさを初めて実感しました。。
800メートルで60メートルほど登る坂でしたので勾配8%ですか。
これで8% (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
しかしRMさんはやすぎ!さすがの体力やわー
練習しないと登りはいかんですな。でも楽しかったんで、今度はぜひとも勝ちたい
登った坂を引き返し、ジェラート屋さんまでコース通りに巡航していきます
トレインというものもはじめてでした
うしろにつくとほんとに楽ですね、前をひっぱってくれていたikoadさんはしきりに
「誰か前かわってよ、3年ぶりだとなかなかつらい」
と言っていましたが、うしろでぬくぬくしていましたw
ジェラート屋さんに到着。なぜかヤギがいた
ジェラートうまかったですよ。食べログでかなり上位のお店らしいです
聖蹟桜ヶ丘駅のところからまた登り
耳をすませばの舞台ですね。映画のシーンでも使われたいろは坂とのこと
映画ではこの坂を主人公の雫をうしろにのせて聖司がママチャリでのぼるのですが、
絶対無理!
聖司くんはグランツールで山岳賞とれるんじゃないでしょうかね
そこを超えたあとも勾配はゆるいが距離の長い坂などなど、とにかく登りました
登ったということは下りもあります
自分はスピードがでることが怖くてなかなかスムーズに下ることができません
ikoadさんが下りの基本として、ブレーキのかけ方と重心の位置を教えてくれました。
ブレーキは前4割、後6割。後ろのブレーキでスピードを調節して前は最後の微調整
前だけをぐっとかけることは絶対NG。前転して転倒するため。
あのスピードで前転転倒とかこわすぎる・・・
重心は後ろ。これを意識してくだるとちゃんとブレーキングできて気持よく下れるそう
帰ってくるころにはikoadさんと自分はへろへろ
RMさんはこれからテニス行くから〜とおそろしいことをのたまって
それぞれ解散していきました
帰りの246はもう惰性でこいでましたね
変な力がぬけてなのかペダリングはスムーズでしたわ
今回は初めてづくしだったので本当にたのしかったなー
ヒルクライム、トレイン、トータル距離90キロ超え、プチレースなどなど
人と走るといいですね、自分がどれぐらいのレベルなのかわかるし、
経験者からはいろんなタメになる話をきける。(下りの走り方とか、あとは補給について)
そしてこれからどういう練習していこうか考えさせられます
休憩中のちょいとした雑談もおもしろいですしね
次回はヒルクライムのベンチマーク、ヤビツ峠とのこと。
しっかり登りを練習しとこ。。
帰りに築地で群馬ちゃんとがいました。
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