ハンドル交換と定期便
オルベアさんのハンドルをズル剥けにしてやりました
今日は1日な〜んもなく、妻とお昼ごはん食べに行く以外は外にでませんでしたね
いい機会なので、ブルベにむけてオルベアのハンドルを交換するため
STIを外しにかかります
キャニオンとオルベアの2台持ってますが、ハンドル周りを解体するのはこれが初めて
どういう構造してるか、どうやったら外することができるかは
メンテナンス本やネットをみてたので知識としてはありましたが、やっぱりやってみんとね
まずはバーテープをはずして冒頭の写真の状態にします
粘着剤のあとが汚くてなんとか取りたいんやけども、ごっつとりづらいんですわ〜(´・ω・`)
早々に諦めてレバーをはずします
シマノ105なので5mmアーレンキーを反時計まわりにまわすと簡単にとれます
ゴムが邪魔して差し込みにくいですが、そこはがんばってゴムをむいてやってください
はい、とれました
もう片方も外して
と、そのとき
ぴんぽーん
イギリスのウイグル自治区からの定期便
でた!
12日にぽちったハンドルが、なんとこのタイミングで届きました
まったくもって予想外、うれしい誤算です
購入したのは「3T Ergosum pro アルミニウムハンドル」です
これまでは友人からゆずってもらってからそのまんまのデフォルトハンドルを使ってたのですが
こちらはけっこう落差の大きいアナトミックだったのでコンパクトなものにしたかった
ということでこちらにしました(コストとの相談の結果)
さっそく装着
真横からみたときの前後比較
左:旧ハンドル 右:新ハンドル
写真の遠近の影響もありますが、けっこうコンパクトになりました
STIレバーもとりつけるとこんな感じ
正直どのあたりに取り付けるのがええのかはよくわからんのでおおまかに決めちゃいました
あとは乗りながら調節していきます
ケーブルの仮止めもわすれずに
ここで以前のセンサーマグネットのネオジム化で買ったブチルテープが役に立ちました
こいつは自己癒着の特性で、もの自体にはくっつかないのですが
テープ自体にはくっつく習性なので、はがしたときにあとがつかないんですね
なにげに便利
今日の作業はここまで
え?バーテープは?
そう、ウイグル自治区からこんなにもはよ配達されるとは思ってなかったんで買ってないんですよ
なのでマウント、リアライトを含めてポチリ
どんなもん買ったかはまた後日届いて装着するときにアップします
(ウイグル自治区からではございません)
来月21日のブルベまでに、着々と装備を整えていきますよー
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