大多喜坂練 - PEGブログ

ガッキーさんからのお誘いで、シーマさん、マツさん、コマさんと大多喜練

ここはみなさんの練習コースとのこと

走ったコースはこんな感じ

集合はいつものミニストップ

ですが自分は初参加なので蘇我駅でガッキーさんと待ち合わせ

新木場駅まで自走してそこから輪行でむかいます

千葉方面はほぼ乗り換えなしでいけるからすごく助かります(・Д・)

最近、けっこう寒くなってきましたが、日が照ってるので今日はだいぶまし

合流して朝ファッキンして、例のミニストップへ

10キロ弱なので30分程度で到着

その後ほどなくしてみなさんが合流

そこに新車にまたがってこられたシーマさん！

ウィリエルかっこええー！

オレンジの配色があざやかやわ〜

そんな新車を取り囲み、みんなじっくり観察しながら写真をとる

自転車好きは新車に目がないですね

なんやかんやしゃべってのんびりしていざ出発

延々と南下して大多喜をめざします

途中、鶴舞というところで鬼太郎の家があるということでよってみる

あるにはありましたが・・・

完全に廃屋ですね

中には鬼太郎と一反木綿がいるそうなんですが、自分は確認できず

それよりもそこからのぞむ景色にみとれてました

ちょーきもちいい

あったかくて景色もよくて開放的になるとこんなことまでしてまいます

マツさんのポーズが絶妙です

ここから高滝湖まで行って少し休憩し、そこからいよいよ坂練開始

ゆるーくながーく続いてからぐっと勾配があがる坂ばかり

正直どなたがどれほどの脚力があるのかわからないので、

自分の目標としては、とにかく目の前にいる人についていけるだけついていくことにしました

そして目の前にいる方はシーマさん

うしろからみてると高ケイデンスでくるくる登っていく感じ

そして自分はフロントはアウター、リアは軽いとこから２，３枚目にして

トルクをかけて登っていく

いやぁ・・・・しんどい

・・・・けど

なんとかついていけた！

おれがんばった！

登り終えるとこんな感じですよ

疲れるけど、登りって爽快感と達成感があってくせになります(*ﾟ∀ﾟ)

さらにここから少し下ってからもっとも勾配のある坂がすぐくるとのこと

ザ・坂練

ここもしっかりシーマさんについていく

登り始めにガッキーさんの横を通ったとき

「坂はがんばらない・・・」

というつぶやきが妙に印象的ｗ

ここでもしっかりついていけました！

おれ意外といけるかも(ﾟ∀ﾟ)

と調子こいたことを考えてました

（前回先輩につれていかれたときの物見山しごきを思い出してすぐに思い直しますが・・・）

そんなこんなで大多喜駅について昼食

お目当てはうまいと評判のとんかつ屋、とんかつ亭有家

しかし人が多くてとんかつにありつけず・・・

すました顔してましたがけっこうへこみました・・・▄█▀█●ｶﾞｰﾝ

ということでセブンのとんこつ焼きラーメン

うまかったからよしとしよう

とんかつは次回のお楽しみということで。。。

そして次の登りで事件が起きます

この坂連

坂を登ったところでうしろの方々を待つんです

昼飯食ってすぐの坂も同じようにシーマさんについていく自分

がっつり登って休憩しようかなと思っていたところ

頂上のとこからちょっとした横道がみえるんです

ゆるく登ってる感じの道

うんうん

ちょっと寄り道しよう(￣ー￣)

これが誤りでした

このツーリング、坂に入ったら各々のペースで登る

坂の頂上、もしくは道が分岐するところでうしろを待ちましょーという感じでやってました

こんなかんじでね

そして先頭がシーマさんと私

この２人が脇道にそれる

次にくるのはガッキーさん

寄り道から帰ってきたらマツさんとコマさんがちょうどきたころ

あれ？？？

ガッキーさんがおらん！

と思いつつも、まあ次の分岐点とか坂の頂上で待っているでしょうーとみんな安易に考えてました

次の坂の頂上・・・・いない

分岐点・・・・いない

次の坂の頂上・・・・いない

完全に逃げがきまりました(ﾟДﾟ）！！

結局追いついたというか、ラインで連絡がとれて落ち合うことができたのは

寄り道してから２０キロ先のからあげ屋

秋元牧場の少し先

２０キロも逃げが決まっている状況とか、プロの試合みたいやなと面白がってる自分がいましたｗ

からあげ屋さんで最後の休憩