印旛沼はオランダのようでした
これまで何度このライドがお流れになったんやろう
約束をしたその日にかぎって、雨であったり、
はたまた自分のチャリ故障であったり
およそ半年前からの約束をやっとこさ実現しました！
大学時代の友人とのライド
友人はチャリをはじめて１年ぐらいって言ってたかな
船橋の方にお住まいなんで、自分がそこらへんまで行き、
そこから花見川CRを通って印旛沼へ行くコース
待ち合わせの東船橋まではだいたい２５キロ
１０時なんでちょっと余裕をもって８時出発をここに誓って就寝・・・
前日に終電近くまで飲んでたので、寝坊だけが心配やったけども
なんとか起きることはできました・・・が・・・
諸々準備してさあ出発というところでふと銚子センチュリーライドのことを思い出したんです
クリートがすでにクリートの働きをしていないことを
この時点で８時
ちゃっちゃと交換して８時１５分、まあちょっとおくれてもええやろ
（タイムのクリート、やっぱり耐久性がないんかなー・・・）
走りだしてみると、なんか不思議な感覚で、初めて乗るような感じ
１ヶ月乗ってないといかんですな
ちょいちょいでも乗る頻度をあげんといかんですわ
そんなこんなで１０時ちょうど（たぶん５分ぐらい遅れた）
友人とはそいつの結婚式以来、およそ半年ちょっとぶり
CAAD10、キャドテンですな
アルミの銘器といわれるキャドテン、１０５装備
最近のどうしてんや的なことや今日のコースなど話して、さっそく出発
６９号線を延々と花見川CR目指して直進
千葉の道路ってなんでこんなにもせまいんやろね
そのわりに交通量も多いし・・・まいどのことながら走ってるとほんと辟易としてきます。。
京成線の実籾駅を超えたあたりでだんだんと風景も変わってきて
花見川CRもそろそろというところで、実はそのあたりに友人の実家があると
ちらっと顔出しただけで、ちらっと挨拶させてもらいました
そこからちょっと走るともう花見川CR
ほんま写真とっとけばよかったなーと思うぐらいきれいな道
ネットで拝借
ほんまにこんな感じの緑多いコース
走っててほんまに涼しい！夏はここええですわ！
CRといっても荒川とか江戸川とは全然ちゃうんやなー近くにこんなところがあるとええなー
テンション高めでいろいろしゃべりながら走ってると、途中から砂利道
そのままずーっと砂利道
道間違えたんかな？と思いつつ、横にそれることもできず
おそらく５キロぐらいは砂利道を走ってたんちゃうかなー
ある橋にでてきて、これはたまらんと横道にそれてやっとこさオンロードコース
道の駅やちよまでの道すがら、最近の仕事の話であったり
夫婦関係の話であったり、はたまた自転車の話や大学時代の他の友人の話などなど
話すことはつきんもんです
なんも気をつかわずに普段通りにしていられる関係っちゅうもんはええもんですわ
道の駅やちよでは、変なばあちゃんに「朝もしゃべったね」とかよくわからんハプニング
ぼけてたんかな？それとも他のチャリ乗りと見間違えたんかな？
焼き牡蠣とかあったから、今度来た時は食べよ
ここからはちょっとの距離をチャリ交換して走ることに
背丈も同じぐらいなんでチャリの違いでどこまで変わるかを感じてもらおうと思いましてね
走りだしてすぐにあまりの軽さに驚きの声をあげる友人
友人曰く、別の乗り物だとさ
アルミとカーボンやとたしかにちゃうもんなｗ
ちょっとしか乗らんかったけど、キャドテンはマイルドな感じ
サドルの高さがなんか低いんかなーブラケットも妙に前気味やし
ワ◯ズさんで買って調節してもらったみたやけど、なんか微妙ー
調節の仕方だけ教えて、あとは自分でちょこちょこいじってみておくれ
あっという間に印旛沼
直で見るとおっきいもんやね
遠くからもみえる風車
ふるさと広場に到着
ひまわりがきれいに咲き乱れてますな〜
１２時半、腹もペコペコですよ
ここの売店で昼食
米粉うどんとおにぎり２つ
友人はカレー・味噌汁・おにぎりとわけわからん組み合わせ
アイスまで食ってふるさと広場を満喫し、帰路につきました
帰りは２９６をひたすらまーっすぐ
友人宅に到着、往復でだいたい５０キロぐらいかな、ヘロヘロだったそうで、
ここでお別れ
一人になって千葉の細い道と風に耐えながらも無事帰宅
帰ってくると再び相当焼けたみたいで
妻からはツールで山岳賞ジャージ着てる人みたいといわれてぐぐると
この御方です
MTNクベカのテフレハルマさん
さすがに黒人の方ほど立派な肌色はしてまへんよ
トータル１０５キロ
いいサイクリングになりました
帰って一杯決めて今日は営業終了です
相当な暑さでしたが、やっぱりチャリで疾走するのは楽しい！
もっとキャニオンに乗ってやらんとです
短い距離でも強度あげたりしながら、ちょぼちょぼ乗ろうっと
ブログ村のランキングに参加してます
にほんブログ村
